2019(第18回)里山フォーラムin麻生」での



生ごみリサイクル展示相談 


   環境を考え行動する会 http://web-k.jp/kankyo-act/



・日時:2019223日(土) 10:0016:00



・主催:里山フォーラムin麻生



・場所:麻生市民館大会議室



・ブース参加者:10



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毎年2月に開催されている里山フォーラムは 麻生区中の緑や環境に関係する団体が1回、一堂に会して交流する催し物です。回を重ねて18回、当会も10年前からずっと参加しています。



内容も参加団体も広がって、この日が終わっても 展示したポスターは市民館2Fに3月13日まで掲示されます。また昨年からはプレ展示として2月から区役所ロビーに1か月間、ポスター展示が加わりました。

 当会もダンボールコンポスト普及活動をして10年。記念に10年前の手作りポスターを取り出して貼ってみました。



 「ご自由にお取りください」のパンフや小冊子も何時寄っても減っていて15人くらいは興味をもって持ち帰ってくれたようです。




 当日は山伏の先導ほら貝の音で始まりました。午前中は、岡上、金程、東柿生小学校の児童たちの「地域の自然で学んだ」取り組み紹介があり、その後「むくろじでのシャボン玉づくり」等ワークショップとなりました。



その間 ダンボールコンポストコーナーに立ち寄ってくださった方には丁寧に説明しましたが、この催しの参加者は毎年同じ方々が多く、ダンボールも当初ほど珍しいものではありません。この日にパンフを渡せたのは10人くらいでしょうか!



 



おいしいカレーのランチをいただいて、午後は「わたしのまちのホッとする風景写真表彰式」の後、トークリレー(展示団体の活動紹介)。1分で終了合図が鳴り1分半で次の団体へと実にスムーズに進み、昔のようにオーバーする方はいなくなりました。



当会も短く活動紹介をしましたが、菜園講座案内のみをアピールすればよかったとちょっと後悔!







その後は 今年初めての試みで6班に分かれてのトークタイムでした。テーマは循環。ハーブティーとクッキーをいただきながらの自己紹介&意見交換でした。



最後は野菜の抽選会。全員分の当たりくじで、時間オーバーしながらも全員がお土産をいただいての解散となりました。私は「野良ぼう菜」。みんなで片づけ 盛りだくさんの1日が終了しました。