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富士通春まつりに出展 [生ごみリサイクル]

☆☆☆ 富士通春まつりに出展   

     2012.4.1 10時~15時   富士通川崎工場

                来訪者40名ぐらい? M.M 記☆☆☆


 

 前日の春の嵐が吹き荒れた後の、早朝のすがすがしい空気の中で、朝日がまぶしく、

まつりには最高のプレゼントです。例年なら桜が満開のはずですが、今年のまつりでは、やっとつぼみが膨らんできたところでした。
 武蔵中原駅近くの富士通春まつりにA.EとM.Mがダンボールコンポストで出展参加しました。

BDSC04034s.jpgBDSC04033s.jpg 毎年恒例の春まつりでは、広い工場の敷地いっぱいを地域の方々に開放して、たくさんのテントが張られ、社員の方々が一丸となって地域の方との交流を図ります。

今回のまつりの目玉は「東北の応援」ということで、東北関連の出店も多いようでした。

 BDSC04029s.jpgBDSC04036s.jpg私たちは本館1階の環境関連のブースでダンボールのアピールをしました。他に「川崎公園緑地協会」や学校給食や家庭から出る廃食油からせっけんを作っている「NPO川崎市民石けんプラント」や「環境紙芝居のエコ座」や環境ゲームコーナーなどあってどれも興味をそそられます。

 ただこのブースには、環境に関心のある方だけが立ち寄られるので、そう多くの人ではなかったのですが、春休みとあって、親子連れもいて、ほかほかの実践中のダンボールに手をかざして感心したり、「おもしろい!」と話を聞いてくれるなど、手ごたえを感じました。
話は聞いたけれど、その場ですぐに購入を決めかねている方には、朗報です!今回はじめて取扱い所一覧のチラシをお渡しすることができました。後日やる気になったときに買いに行って頂けるかしら・・・?


 

富士通は環境の取り組みに積極的で、現在社員食堂から出る生ごみを乾燥させ、堆肥にしています。その堆肥をつかって農作物を作っている地場生産者の方々が野菜を売っていました。普段は社員の方々が野菜を買うなど、循環のしくみができています。

生ごみの堆肥化という点で、私たちの活動にも理解を示して、応援して頂いています。

こんな企業がもっともっと増えることを願いつつ帰路に着きました。


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