賞味期限でものを捨てるな! [廃棄物ごみ減量]
---感じたままを 友人に送った 私の主張を 掲載させていただきます---
「賞味期限でものを捨てるな!
命をいただいて、私たちが生かしてもらっている。
丹精こめて作られたものを大切に食べたいものです」
「すぐに買い換えるのではなく身の回りのものは共白髪まで丁寧に使いましょう」
昨日は 実家から0時帰宅です。もうくたくたの へとへとで...
たばこのやにで汚れた冷蔵庫を掃除してあげよう、使いやすく中味も整理してあげようとしたら、賞味期限3ヶ月過ぎたハム や 数年すぎた調味料類は序の口。5年すぎた佃煮やら...
10年前のスライスチーズまで出てきましたが中味は全く変わらず、
極めつけは20年前のトマトジュース缶。さすが 母を説得して捨てましたが、
缶は少し錆びていますが、中味は 色も臭いもそのまま。
どれだけ 保存料が入っているのでしょうか?
生活クjラブのだったらどうなっているのでしょう?
<母はまだ5年前くらいなら 大丈夫、平気よ なんて言って、食べるつもりでいます。>
冷蔵庫に缶コーヒー(7/30期限)が沢山入っていました。配達員さんなど訪れた方にあげるため、1ヶ月前に1箱買ったのだそうです。「親切であげても 期限切れではいやな気持ちにさせちゃうよ。」と言ったのですが、「それで 安売りしてたのかしら?困ったわ!」と...
この 賞味期限表示により どれだけのものが廃棄されているのでしょうか?
号外にあった 「スーパーでは手前の賞味期限の古いものから買ったら ごみが減る。」
というのは本当ですね。
昔のように 自分の舌と感覚を養ったほうが 生きる力なのに...と感じた 一こまでした。
京都ごみ事情 報告 [廃棄物ごみ減量]
---8月11日 kkさんからの メール紹介します(承諾済み)---
きょう11日の夜7時ごろ、京都から帰ってきて、おそるおそる今メールをみたら、やっぱり20ほどはいっていました。取れるとは思っていなかった京都の宿がとれたのですが、やっぱり猛烈暑く空いているわけだった。
京都は、ごみ収集車220台全部と、市バスの一部が家庭や学校・レストランからでる廃食用油を原料とするバイオディーゼル燃料を使っていて、佐藤喜美子前市議が視察にいって話をきいていたので、空いた時間に京都市役所にいってパンフレットをもらってきました。写真添付しますね。
10月から家庭ごみ有料化とプラスチックの収集を予定しているようでした。
ユリストア・レジ袋アンケート [廃棄物ごみ減量]
★★ユリストア柿生店で レジ袋アンケートを取りました。★★
川崎・ごみを考える市民連絡会が取り組んでいる「レジ袋NOデー全国統一アンケート」
(「容器包装の3Rを進める全国ネットワーク レジ袋有料化推進チーム」発信)を
お手伝いさせていただきました。
・日時 10月13日(土) 3時~5時
・場所 ユリストア柿生店のレジの外
・回収 160名
以下 ゴミ連メンバーによる10月9日の新百合小田急OXでのレジ袋アンケート結果と合わせてご覧下さい。どちらも レジ袋をもらった方は8割以上ですが、有料化賛成が反対を大きく上回っていますね!
1
2
店名
オダキュウOX新百合丘店
ゆりストア柿生店
日時
07年10月9日(月)
10:00~11:30 07年10月13日(土)
15:00~17:00
参加者
ゴミ連メンバー5名
amanoe2k,ik,yh,aa,yk,kk
の6人
今日レジ袋をもらったか?
はい
97
82.2%
128
81.0%
いいえ
21
17.8%
30
19.0%
計
118
158
レジ袋をもらった理由
くれるから
27
24.8%
37
29.4%
マイバック忘れたから
43
39.4%
30
23.8%
使うから
37
33.9%
59
46.8%
未記入
2
1.8%
計
109
126
有料化に賛成か?
賛成
111
84.7%
109
69.0%
反対
16
12.2%
46
29.1%
どちらともいえない
4
3.1%
3
1.9%
計
131
158
fujiスーパー レジ袋アンケート [廃棄物ごみ減量]
★★fuji五月台店で レジ袋アンケートを取りました。★★
川崎・ごみを考える市民連絡会が取り組んでいる「レジ袋NOデー全国統一アンケート」
(「容器包装の3Rを進める全国ネットワーク レジ袋有料化推進チーム」発信)を
お手伝いさせていただきました。
・日時 10月23日(火) 4時~6時
・場所 fuji五月台店 出口で
・回収 155名
・内容:簡単なアンケートに答えてもらう。
・今日レジ袋をもらったか?(はい、いいえ)
・もらった理由は?(くれるから、マイバッグ忘れたから、使うから)
・レジ袋有料化に?(賛成、反対)
+ 豪快な号外も 「読んでください」と渡せました。
駅でただ配るより、意識的に受け取っていただけました。
「有料化すれば店はいいが消費者はたまらない。それをするなら、
無駄な包装容器はなくしてほしい。ゴミを減らすこと考えてよ!」
という意見もいただきました。
以下 3店舗での結果です。レジ袋をもらった方は8割以上ですが、
有料化賛成のほうが反対を上回っていますね!
1 | 2 | 3 | |||||
店名 | オダキュウOX 新百合丘店 |
ゆりストア柿生店 | fuji五月台店 | ||||
日時 | 07年10月9日(月)10:00~11:30 | 07年10月13日(土)15:00~17:00 | 07年10月23日(火)16:00~18:00 | ||||
参加者 | ゴミ連メンバー5名 | e2k,ik,yh,aa,yk,kk | e2k,kk,nk,sy | ||||
今日レジ袋をもらったか? | はい | 97人 | 82.2% | 128人 | 81.0% | 130人 | 85.5% |
いいえ | 21人 | 17.8% | 30人 | 19.0% | 22人 | 14.5% | |
計 | 118人 | 158人 | 152人 | ||||
レジ袋をもらった理由 | くれるから | 27人 | 24.8% | 37人 | 29.4% | 21人 | 16.2% |
マイバック忘れたから | 43人 | 39.4% | 30人 | 23.8% | 44人 | 33.8% | |
使うから | 37人 | 33.9% | 59人 | 46.8% | 65人 | 50.0% | |
未記入 | 2人 | 1.8% | |||||
計 | 109人 | 126人 | 130人 | ||||
有料化に賛成か? | 賛成 | 111人 | 84.7% | 109人 | 69.0% | 85人 | 55.9% |
反対 | 16人 | 12.2% | 46人 | 29.1% | 62人 | 40.8% | |
どちらともいえない | 4人 | 3.1% | 3人 | 1.9% | 5人 | 3.3% | |
計 | 131人 | 158人 | 152人 |
ごみについての意見書を書きましょう! [廃棄物ごみ減量]
★★★ 川崎市のホームページに意見書募集の記事が出ました。 ★★★
<意見書募集の記事>
市一般廃棄物処理基本計画・行動計画の改定素案
について御意見を募集します
http://www.city.kawasaki.jp/event/info2919/index.html
8/19, 8/25, 9/8, 9/11 と「かわさきのごみ政策」について
いろいろ勉強したり、調査したり、行政側の話を聞いたりしました。
かわさきチャレンジ・3Rという
川崎市一般廃棄物処理基本計画(平成17年~27年)があるそうです。
その目標達成のために、それに基づいた5年毎の行動計画があるそうです。
最初の行動計画ができてから3年たったので、計画を見直し、
平成21年度からの行動計画素案が
川崎市環境審議会廃棄物部会で審議されています。
メンバーのKKさんが 8/6に傍聴に行って来ました。
そこで作られた素案に対して 市民から意見書を出すことが出来ます。
(8/27~9/25 FAXでもメールでも郵送でもOK)
意見書に基づき 再審議して 行動計画が決定され、
来年4月に発表されるそうです。
行政は 「行動計画にあることはするが、書いてないことはしない。」
と言う姿勢ですので、この 改定で いろいろ書き加えてもらえれば、
毎年作成される 廃棄物処理計画にも反映されます。
川崎のごみ行政を「こうしてほしい」という理想に近づける
実に 今が チャンスなんだそうです。
それには「意見を どんどん書いて欲しい。」 と
16年間ごみにかかわっている方が言っていました。
市民の声がなければ 審議会でも取り扱われません。
市民の声が あってこそです!!
公平性の観点から、ごみを沢山出す人の分まで
出さない人が税負担するのは不公平!
もちろん 温暖化対策・ごみ削減の観点からも、
「ごみの有料化を実施してください。」
「レジ袋不要となるライフスタイルに変えられるよう、
レジ袋有料化を勧めてください。」
と私は書くつもりです。
ちょっとあやしいですが ごみの処理総額は川崎全人口1人あたり約1万円。
1世帯にしたら...
たった1行でもいいので、みなさん 是非 意見書を書きましょう。
みんなの声で、このチャンス活かしませんか?
「生ごみリサイクル交流会inかわさき」のお誘い [廃棄物ごみ減量]
生ごみリサイクル交流会に参加して [廃棄物ごみ減量]
「レジ袋削減」ご協力ありがとうございました [廃棄物ごみ減量]
☆☆☆ 「レジ袋削減にご協力ください」 のプレート配り
ご協力ありがとうございました。☆☆☆
2012.11.26 T.I記
2010年7月から配り始めた 「レジ袋削減」プレート。 2012年11月の時点で約90軒のお店に120枚ほど貼らせていただきました。
生田高校美術部の生徒さんの描くイラストをパウチでプレート化し、配り始めるまで大勢の方のご協力がありました。
特にデザイン担当のMさんや200枚のパウチを手作業で無料提供してくださったW氏など本当にありがたかったです。おかげさまで、プレートをきっかけに袋有料化に踏み切ったクリーニング屋さん、商店街に配ってくれた方、半年くらい経ってから貼ってくれたお店、などなど嬉しいお知らせをいただきました。
お店のリニューアルで消えたプレートがある一方、今もレジの横で頑張っているプレートもたくさんあります。麻生区、多摩区、高津区で主に貼らせていただきました。どうぞお見かけになったら、「ああ、これこれ・・・」と思い出してくださいね。
微力ながらマイバック持参の一翼を担えたとして「レジ袋削減」プレートの配布をいったん終わりとします。 尚、少し在庫がありますので機会があれば「貼らせてください」とお渡ししたいと思っております。ご協力ありがとうございました。
環境を考え行動する会
川崎市ごみ減量アイデアコンテスト [廃棄物ごみ減量]
★「川崎市ごみ減量アイデアコンテスト」で7取組の2つに
選ばれました★
2014年3月28日(金)10:00 表彰式
場所:川崎市役所第3庁舎 大会議室
受賞者:42取組中6個人と1団体
E2k記
1/20~2/20川崎市減量推進課が行ったコンテストに応募しました。
「選ばれましたので表彰式に来てください。」の連絡を受けびっくり!
当日は環境局長、減量推進課長、総務課長らが出迎えて下さり、記者席も設けられていて、りっぱなカメラを構えた方々が沢山、事務方も多く何とも晴れがましい席でした。
環境局長挨拶、3R広報大使「川﨑小町」が記念品の説明。記念品は「川﨑小町」のCD、タオル、かわるんのシールとエコバック、3R推進のステンボトルでした。表彰状をいただき、意見交換ということで一言ずつ自己紹介(挨拶)のマイクがまわってきました。
大したアピール(挨拶)もできず、環境局長には名刺すら渡せず、いつもながらに「あー言えばよかった」と落ち込んでいる自分が何とも情けない!!
自治会の取組として「びんと缶の回収を大きな網袋に直接入れる方式でレジ袋を削減」というのも出して3R地域協力賞をいただきました。
2つも選ばれたのはうれしいですが、他にも会の取組として生ごみについて色々提案しましたが、堆肥化はまだ一般的ではないのか、何も選ばれませんでした。唯一「皮も調理で生ごみ減量」という3Rクッキング賞があったのですが、この方は欠席でしたので、この日の表彰式では一言も「生ごみ」という言葉が出なかったのです。「生ごみ堆肥化が市民権を得て循環型の生活スタイルが普通になるまで頑張ろう」と意欲を新たにした1日でした。
記念撮影で沢山のフラッシュを浴び、30分の表彰式を終えました。この後、受賞した小学生2人と生ごみリサイクルについて話ができたのは大きな大きな収穫でした。
中原生活環境事業所の「出前ごみスクール」を見学しました。 [廃棄物ごみ減量]
★★中原生活環境事業所の「出前ごみスクール」を見学しました★★
日時:11月24日(木)3・4時限(90分)
対象:川崎市立東住吉小学校4年生 2学級
講師:中原生活環境事業所職員8名
(Y.N記)
以前から生活環境事業所の方が小学校にゴミ分別の出前授業を行っていることは知っていました。機会があれば同じごみ関連の活動をしているので、一度見学させていただきたいと思っていました。たまたま、今年の中原生活環境事業所での職員対象の生ごみリサイクル講座を担当したことがきっかけで、見学させていただける機会が得られました。
当日は、学校に着くとすでに体育館の3方の壁際に、ごみを分別するかごが8個ずつ6組並べられていました。4年生2学級の児童が体育館に入り、あいさつをすませると川崎市のごみについて、パワーポイントでの説明を30分聞きました。クイズがあったり、楽しみながら学べる内容でした。
学習した後は、実際に6グループに分かれてのごみの分別ゲームでした。大きなポリ袋に入った色々なごみをグループで相談しながら、「プラスチック製容器包装」「ミックスペーパー」「粗大ごみ(有料)」「使用済み乾電池」「小物金属」「空きびん」「空きかん・ペットボトル」「普通ごみ」に分けていきます。6グループどこが早く分けられるかの競争でした。早く終わったところから順位がつけられていきました。
そして、各グループ担当の職員と答えあわせをし、間違っていた数でもまた、順位がつきました。一つ間違えるたびに−1点となりましたが、どのグループも多く間違えるところはなく、東住吉小学校の4年生は、ごみの分別をよく知っていて驚きました。
分別ゲームが終わるとトイレ休憩の後、体育館横に止められたごみ収集車の見学でした。前後は普通のごみ収集車ですが、違うのは真横から中が見えるように改造されたスケルトン車でした。児童ひとりずつ用意された大きなゴミ袋を直接ごみ収集車に投入し、横にまわると入れたゴミ袋が投入口から前に押されていくのが見えました。全員が入れ終わると、投入口が閉められ、荷台が上がり、ごみ焼却場で行われるようにごみがすべてごみ収集車の投入口から排出されました。
また、スケルトンごみ収集車の近くには、アルミ缶やペットボトルなどの原料や回収されてリサイクルされた後の原料なども展示されていました。最後の質疑応答では、時間が足りないほどたくさんの質問が出ていました。
びんの分別で中身が飲食可能なものはびん回収に出せるが、化粧品など飲食以外のびんは普通ごみになるのは、ガラスの熔解温度が異なるためということや、傘や針金ハンガーは小物金属で出せるが、突っ張り棒は、30cm以上のものは粗大ごみになるなど、大人でも勉強になることが多々ありました。小学生だけでなく、大人も見学の機会がより多くあるといいのにと思いました。