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川崎市ごみ減量アイデアコンテスト [廃棄物ごみ減量]

★「川崎市ごみ減量アイデアコンテスト」7取組の2つに

  選ばれました★

2014328日(金)1000 表彰式

場所:川崎市役所第3庁舎 大会議室

受賞者:42取組中6個人と1団体

          E2k

1/202/20川崎市減量推進課が行ったコンテストに応募しました。コンテスト減量.jpg


「選ばれましたので表彰式に来てください。」の連絡を受けびっくり!

小学生2人を含む6個人と1町会が選ばれて、「ごみ減量アイデアコンテスト 取組・アイデア集」としてきれいな三つ折りちらしになっていました。

当日は環境局長、減量推進課長、総務課長らが出迎えて下さり、記者席も設けられていて、りっぱなカメラを構えた方々が沢山、事務方も多く何とも晴れがましい席でした。

賞表.jpg環境局長挨拶、3R広報大使「川﨑小町」が記念品の説明。記念品は「川﨑小町」のCD、タオル、かわるんのシールとエコバック、3R推進のステンボトルでした。表彰状をいただき、意見交換ということで一言ずつ自己紹介(挨拶)のマイクがまわってきました。
大したアピール(挨拶)もできず、環境局長には名刺すら渡せず、いつもながらに「あー言えばよかった」と落ち込んでいる自分が何とも情けない!!

というのは、私は「プラスティックごみと普通ごみを1つのごみ箱で兼用します!」と「生ごみは堆肥に!」の2つを出したのですが選ばれたのは前者で3Rスッキリ分別賞でした。
自治会の取組として「びんと缶の回収を大きな網袋に直接入れる方式でレジ袋を削減」というのも出して3R地域協力賞をいただきました。
 

 2つも選ばれたのはうれしいですが、他にも会の取組として生ごみについて色々提案しましたが、堆肥化はまだ一般的ではないのか、何も選ばれませんでした。唯一「皮も調理で生ごみ減量」という3Rクッキング賞があったのですが、この方は欠席でしたので、この日の表彰式では一言も「生ごみ」という言葉が出なかったのです。「生ごみ堆肥化が市民権を得て循環型の生活スタイルが普通になるまで頑張ろう」と意欲を新たにした1日でした。ごみ減量アイデア集s.jpg

 記念撮影で沢山のフラッシュを浴び、30分の表彰式を終えました。この後、受賞した小学生2人と生ごみリサイクルについて話ができたのは大きな大きな収穫でした。

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