「加賀源助大根」を収穫 [畑の楽しみ]
10月25日「加賀源助大根」を収穫しました!
場所 麻生区片平生ごみ堆肥の実験菜園 K.A.記
ダンボールコンポストの実験畑に8月16日、堆肥をすき込み、畝立てをしてその2週間後に加賀源助大根の種をまきました。
真夏なので発芽するまでの水遣りに気を配り、また台風にも流されないかと心配しましたが、すくすくと育ちました。
約2ヶ月で収穫期をむかえ、10月25日に太めのものから収穫することに。大きく育った葉の根元を持って引き上げると、するっと抜けてあらあら大根の短いこと!それが加賀大根の特長だと知りました。
ほりたてを大根サラダにしていただきました。みずみずしさはもちろんのこと、甘みもあり、とても美味しかったです。葉の部分はさっと湯がいて油揚げと煮浸しにしてこれもまた美味でした。
思えばあの小さな種から立派な大根に育ってくれて感慨もひとしおでした。
この生ごみ堆肥実験菜園は5月に宅地の一角(4坪)に誕生しました。
長年 宅地のまわりにほうっておいた剪定屑の腐葉土やダンボールコンポスト堆肥を漉き込み、糠を混ぜ込んだりして土づくりをしました。
6月からの種まきで、今までに 小松菜、水菜、ルッコラ、ラディッシュ、モロヘイヤを収穫しました。
夏まき人参は2回挑戦したのですが、残念ながら発芽しませんでした。
苗ではなく、種からが基本なのですが、のらぼう菜は苗を来週定植しようと考えています。
ジャガイモ15㎏収穫しました。 [畑の楽しみ]
☆☆☆ ジャガイモ15㎏収穫しました。
場所 麻生区片平生ごみ堆肥の実験菜園
K.A.記 ☆☆☆
昨年11月以来の報告です。
大根の後は、のらぼう菜を 3,4,5月 収穫でき、存分に楽しめました。
スナップエンドウも5月末からの1か月間 新鮮でやわらかくておつまみに最適でした。
ジャガイモに挑戦です。
まずは2月に土づくり。
1畝にダンボールコンポスト1箱と腐葉土を漉き込み、2週間後の2月28日に男爵イモの種イモを1㎏植え付けました。
しばらくの間、ジャガイモはじっと土の中で春の訪れを待っていたのでしょう。
5~6本出てきた茎を4月17日に芽かきをして2本に減らし、そして追肥をしました。
土寄せは2回、できたジャガイモに太陽光線が当たって緑化しないように土をかぶせていきます。途中、ナナホシテントウムシにそっくりなニジュウヤボシテントウムシを見つけては手で取り除く作業も行いました。
そして6月中旬、見事な男爵イモを収穫。もちろん、無農薬栽培です。
1㎏の種イモから15㎏ものジャガイモを収穫でき、感謝、感激です。
早速、ポテトサラダにしていただきました。とってもおいしかったです。
他の畝には4月末から順次 チマサンチュ、スープセロリ、ルッコラ、山東菜、人参、水菜、など 種まきしました。
水撒き忘れが原因か 発芽しない人参や水菜やサンチュ、セロリなど 残念な思いもありましたが、現在 小松菜が芽をだし 堆肥から自然に芽がでたトマトも順調。
これからが 楽しみです。