川崎区アフターフォロー講座 [生ごみリサイクル]
☆☆☆ 川崎区「ダンボールコンポストアフターフォロー講座」
5月30日(水)13時30分~16時 川崎市教育文化会館第3会議室
参加者18名(実践者11名、新規7名) S.S記 ☆☆☆
「川崎区生ごみリサイクルの会」主催の講座に生ごみリサイクルリーダーとして派遣されK.K.とS.S.が講師を務めました。
初めに会の代表のFさんからのご挨拶があり、「川崎区でダンボールコンポストの実践者を増やしていきたいので皆さんも協力してください」との熱いメッセージが伝えられました。
講座は実践者向けの予定でしたが新しい方の参加も多かったのでパワーポイントを使って入門講座を、その後堆肥診断をしながらアフターフォロー講座をしました。ここで再び会の代表のFさんがご自分の実践記録(写真も交えて)を元に発表をされ、皆さんも熱心に聞いておられました。全体として質問もいっぱい出てとても賑やかな講座になりました。
ここで一旦講座を閉めてから実践中のダンボールを囲んでもらいました。「あんまり臭くないわねー」とか「温かい」などの声が上がり、水分量の目安や混ぜ方の実演をしました。
席に戻ってティータイムです。質問を受けたり、隣同士で話をしたりと楽しい雰囲気でダンボール談議に花が咲いていました。帰りには友人に勧めたいからとスターターキットを買っていかれる方もいました。
川崎区では、ミックスペーパー、その他プラの収集が進んでいます。「分別収集が進み、あとは生ごみですね。」の問いかけにみなさんうなずいておられ、口コミでの広がりが期待できそうです。
主催者の方も実践者の交流の場を継続して開いていきたいととても意欲的でした。
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