古沢にコンポスト堆肥の菜の花畑 [生ごみリサイクル]
★古沢の畑にコンポスト堆肥で菜の花が満開に★
2015/5/6
K.K.記
小田急線新百合ヶ丘駅から徒歩15分ほど世田谷通りを下ったところに古沢という交差点があり、4月に満開の菜の花が話題となりました。現在は、花が散って子房がふくらみ始めたところです。
この活動は、かわさきかえるプロジェクトという川崎市の市民団体の麻生区のグループ「あさお天ぷら油資源化チーム」が地元の農家鈴木宏平さんの畑を借りて菜種を植え、種をとり、福島にあるなたね油の生産者に菜種絞りを依頼する というもので、今回で3年目となります。
昨年は、菜種を30㎏取り、なたね油を約10㎏とれましたが、今回は菜種を植える面積を広げたので、さらに多くなたね油ができそうです。
私もあさおてんぷら油資源化チームに属し、2年続けて麻生区地域課題解決型提案事業の活動として市民の方々と、明治大学の学生さんと菜種かりとり作業、なたね油を使った料理教室など行いました。
環境を考え行動する会とも連携がとれ、ダンボールコンポスト堆肥を入れることでさらに資源循環が進みました。
菜種収穫の6月には、多くの手が必要になりますので、ボランティア募集中です。ご一緒に収穫の大変さと楽しさを味わいませんか。
昨年は、菜種を30㎏取り、なたね油を約10㎏とれましたが、今回は菜種を植える面積を広げたので、さらに多くなたね油ができそうです。
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