メンバーより [生ごみリサイクル]
syさんからの 虫情報
秋になると蚊の勢力が夏よりも一層増すと感じます。
我が家の蚊もかなり強力にそしてしつこく私にまとわりついてきます。
子孫を残すために必死です。
コンポストによってくるミズアブも同様です。
たくさんの卵をダンボールの箱の外側に、
コンポストキャップの上にも産み残して行きました。(写真参照2枚)
コンポストキャップをはずすとき、
産卵していないかどうか確認してからキャップをはずして下さい。
卵がコンポストの中に落ちないように静かに外して下さい。
色の薄いコンポストキャップを使っている人は特に注意をしてください。
見落としてしまいそうです。
もう一つの写真はダンボール自体にたくさんの卵を産んでいます。
写真の卵は2種類、白っぽいものと、黄色味を帯びているものが同時に映っています。
すごい量です。
>
やはり、箱の近くは乾燥気味にしておいて
生ごみ投入時には箱の近くをかきまぜないほうがいいのでしょう。
箱の周りが湿っぽいと孵化した時の幼虫の絶好の環境だと、
コウカアブやミズアブは 知っているのでしょう。
ダンボールの外にうみつけた卵は中に入れちゃうものなんでしょうか?
ssさんからの返事
> 虫対策
>
> 虫の強かさに驚きます.
> 虫に知恵があるのか,最善を尽くした結果なのか解りませんが,
> 最も可能性の有る所,例えば,それなりの臭いの有る所に産卵するようです.
>
> おっしゃるとおり,コンポストキャップを外すときは慎重にやることが必要のようです.
> うっかり卵の塊りが入ってしまうと,しばらくして最悪の状態になります.
> もし,幼虫をつまみ出すならば,早いうち.
> さなぎになるときはコンポストの外に出る必要があるらしく,
> 隙間から這い出すなど,それなりの努力をしている ようです.
> ダンボールの底が濡れていると,穴をあけて脱出するように思えます.
>
> 定置型プラスチックのコンポストは蓋の隙間に卵を生みます.
> 雨が降った折,気温が低下する時,内部の気圧が負になり,
> 雨水が流れ込みやすくなり,その流れに乗って,卵または小さい幼虫が侵入するものと思います.
> 蓋を開ける時も負圧になるので流れ込むのかもしれません.
>
> 半年の経験より.
syさんより
グループホームから虫が湧いてしまったからと言って預かっているコンポストがあります。
盛り上がる季節です
頑張りましょう!
>> 私のところの生ごみダンボールの中には虫がいっぱいいます。
>> ダンボールの周辺にはサナギらしき黒い奴がぽろぽろところがっています。
>> ssさんの観察のように多分、成虫になろうというサナギは
>> ダンボールの裂け目から外に這い出てくるのだと思います。
>> キャップを外すと写真の黒い虫がダンボールから飛び立ちます。
>> 卵の写真は撮りませんでしたが、キャップの縫い目のところに
>> syさんの写真と同じ黄色い塊がたしかにありました。
>>
>> でも私は虫退治をしていません。
>> 生ごみのダンボールコンポストは環境とも密接な関連がある
>> ようなので、それなら虫ごときにたじろいでは名がすたると、
>> 放置しています。“虫も環境かんきょう”と。
>>
>> 本当は、もちろん虫退治は考えたのですが、
>> 別に害がありそうもなく、また面倒くさいのでそのままにしています。
>>
>> といことで、虫はどうでもいいのですが、
>> ダンボールの一部が裂けてきていて、まもなく壊れそうです。
>> これは対処しないとまずいと思っています。
tiさん(腐葉土版コンポスト)より
syさんたちのやり取りを見てさすがの私も”うっっ!”となってしまいました。
ビッチリ並んだ虫の卵はちょっとにがてかも・・・
明るいところでコンポ君の周りを確かめて見ます。
この所50度切っておりまする 今朝も45度でした。
虫も一日ごとに増えています。ダンボールもかなり痛んでいます。
あと2週間頑張ってくれー ですね。
e2kコンポ君
45度になれば 今日は温度が高いなーと拍手で
いつもは30度だったり40度以下です。
でも 順調に発酵していますよ。
2ヶ月弱 何だか 1日1回のかき混ぜ作業が習慣になって
息子の結婚式の朝も かき混ぜていました。
山坂あるでしょうが、楽しんでがんばりましょう!!
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