神奈川新聞社会面に掲載されました [生ごみリサイクル]
★★★ 6月8日・神奈川新聞社会面に 私達の取組が掲載されました。★★★
5月に生田緑地でのたま楽市にダンボールコンポストを出展していたら、
通りかかった神奈川新聞の記者さんの興味をひいたのが、始まり。
後日、相談会風景を取材に来られ、下記の記事になった次第です。
それから3日間は電話がなりっぱなしで 対応に大わらわ!
うれしい 悲鳴をあげています。
まだまだ 問合せや配送依頼をいただいていますが、
18日現在の問合せ状況です。
2009年6月8日の新聞記事の反響 (6/18現在)
神奈川県各市、各郡から問合せ多数。
個人の他 自治体、会社などからも様々
(対応85件:留守電未対応も多数)
これからの訪問予約8件(団体視察もあり)
横浜 横須賀 川崎 相模原 厚木 茅ヶ崎 三浦,秦野、平塚等 他 合計 34人 12人 7人 5人 4人 3人 2人づつ 12人 85人
・自治会に勧めたい。団地全体で取り組む提案をしたい。
・区役所に勤めているが職場で...
・タウン誌の編集をしているが、取り上げたい。
・鶴見区の地区センターで講習会をしてほしい。
・信用金庫の理事長が興味を持ったようなので、まずは
自分がやってみるという支店長がその日に購入に来る
・ゴミゼロウェイストを目指す葉山町の議員さんたちで訪問したい...
問合せ理由では
「市の補助でコンポストを買ったものの虫と臭いで失敗したが、
これならできそうな気がする。」
「今まで全くやったことはないが、
生ごみをどうにかしたいとは思っていた。
これはやってみたいと思った。」など
上の写真は 問合せ者への 発送作業です。
**********************************
発送の時、付けたあいさつ文の一節です。
チラシ「はじめませんか ダンボールコンポスト(裏にやり方が書いてあります。)」
と 「やってみようダンボールコンポスト」を参考に、
是非 生ごみリサイクルに挑戦して い~い堆肥を作って下さい。
同封のアンケートですが、
開始より1ヶ月または白カビがでた頃、1回目アンケートを、
終了するときに、最終アンケートをご記入(FAXか郵送)いただきたく、
ご面倒をおかけしますが、
ご協力よろしくお願い致します。
これをもとに私達1人1人の実践を統計的にまとめ
行政や生協や協力団体、商店などに働きかけていき、
基材(ピートモスともみ殻くん炭)が
いつでも、どこでも簡単に手に入るようにしていきたいと思います。
今回「高い送料を負担してでも試してみたい。」という
沢山のお問合せをいただきました。
皆様に感謝し、市民の点が線になり、線が面になって広がるよう、
一緒にがんばっていきたいです。
尚 当会を作るきっかけとなりました
環境の新聞「豪快な号外」を同封させていただきました。
次の世代に少しでもよりよい環境を残せますよう、
お読みいただけましたら幸いです。
*********************************
コメント 0