川崎市立虹ヶ丘小学校で「ダンボールコンポスト実践」 [学校での取り組み]
❥❥❥❥❥ 川崎市立虹ヶ丘小学校で
「ダンボールコンポスト実践」 ❥❥❥❥❥
虹ヶ丘小学校の4年生15人が「生ごみをゼロにしよう!」とダンボール
コンポストの実践を始めました。
6月23日から毎日、子どもたちが家庭から生ごみを持参してダンボールに
入れています。
私たちも週に1回サポートに行って生ごみを持ってきた子どもたちと
ダンボールを囲みます。「白カビが出たよ」 「温度が上がったよ」と
嬉しそう!生ごみをはさみで細かく切ったり、中をかき混ぜたり、
とても熱心に取り組んでいます。
スタートから1ヶ月、生ごみ投入が終了します。感想を聞いてみると、
「生ごみが変化していくのがおもしろかった」とか「温度が上がって
嬉しかった」 意外と多かったのが 「生ごみを集めるのが大変だった」
でした。
1ヶ月間でダンボールに入れた生ごみの量は5kg~8kg、「ちょっと
少ないね。」のサポートメンバーの一言から、10日間だけダンボールを
預かって生ごみを追加投入することになりました。10日で10kg投入
を目標に持ち帰ったメンバー4名が現在奮闘中! 10日後に学校に戻った
ダンボールコンポストは1ヶ月熟成させます。
1週間に1回、子どもたちが交替で学校にきて水を入れてかき混ぜる作業
をします。 夏休み明けには待望の堆肥の完成です。この堆肥で子どもたちは
何を育てるのでしょうか? 秋の収穫が楽しみですね!子どもたちの笑顔も!
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