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「環境フェスタみさと」に出展のお手伝 [生ごみリサイクル]

★★「環境フェスタみさと」に出展出展2ss.jpg
 お手伝いに行ってきました!★★
日時:2018年9月29日(土)10:00~15:00
場所:埼玉県三郷市三郷市役所駐車場  
対応 38名                       
                           (記:Y.N.)   
 秋葉原から、つくばエクスプレスで20分あまりで三郷中央駅、駅から車で10分もかからずに着いたのが、会場の三郷市役所駐車場でした。

 大きなテントの中で、「食と農の会」で澤さんと同じ「三郷環境ネットワーク」の石井さんが発酵玄米ご飯や、大麦粉などを売るコーナー、「はたけとごはんネット」が無農薬野菜やパンなどを売るコーナー、その隣で澤さんが「ダンボールコンポスト」のコーナーを担当していました。
出展1.jpg 午後から雨がひどくなるという予報だったので、テントの端から人が立ち寄れるくらい中側にテーブルを下げてチラシを置いたパネルをテントの内側に置いたりしました。

お昼前までは、小雨が降ったりやんだりで、家族連れや年配の方が多く訪れていました。
立ち寄られる方は、コンポスト化容器や電動生ごみ処理機などで生ごみのたい肥化に挑戦したことのある人が何名もいて、さすが、環境フェスタというイベントだけのことはありました。なかなかみなさん、環境に関心が高い。雨の中、意識が高いからこそ来られるのだと思いました。

 午後からは、本当に雨となり、テントに来られる人もかなり少なくなりましたが、石井さんが三郷市環境局の方を連れてきたり、三郷環境ネットワークの村岡さんという方を紹介してくれたりしました。澤さんも石井さんも元々は「食と農の会」でその中から「三郷環境ネットワーク」ができたのだそうです。三郷市はダンボールコンポストに補助金を出しているのですが、前例がないということでダンボール箱に半額の補助が出るだけです。今回、環境局の方が直接見に来られて、補助金がダンボール箱だけなく、スタータ―キット全部につくようになるとよいのですが…。
出展3.jpg

別のテントでは、子ども向けの工作教室のようなものが多く行われていたり、資源回収して花やトイレットペーパーと交換したり、そちらは午後の雨にもかかわらずにぎわっていました。フリーマーケットが雨で中止になったので、一部空間ができていました。
場所が変わっても雨にもかかわらず、来られた方は意識が高く、環境に関心のある方との会話ははずみ、楽しい一日でした。見本に持参したスタータ―キット、虫コントを澤さんが引き取ってくれたので、今後、澤さん、石井さんが、三郷でダンボールコンポストの仲間を広めてくれるのを期待しています。アドバイザー養成講座もおすすめしてきました。
               


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