青梅の東京ペレットの工場見学 [地球温暖化防止]
★★★ 青梅の東京ペレットの工場 見学してきました ★★★
11月16日(月)
わが家が 今冬
ペレットストーブに使う分
購入してきました。
ペレットの送料代節約と
親孝行の紅葉狩りかねての
ドライブです。
<木質ペレットができるまで>
工場内は 木の粉が舞っていて
環境は良くなかったですが、
雰囲気は 生ごみを肥料みどりくんにする
東京農大のプラントに似ていました。
粉を吸い込ませて 圧縮成型された 熱いペレットが出てきます。
老舗の材木店が店じまいして 銘木たちが雨ざらしになり
その辺に 朽ち果てていました。
輸入材でなく 国産材が使われていたら こんなこともないのでしょうが、...
「せめて ペレットを みんなに 利用してもらい、
日本の山を守っていきたい」と 思った見学でした。
受講報告& Make The Ruleへの取組み [地球温暖化防止]
ちょっと今頃 遅ればせながら
★★★ あさお自然エネルギー学校受講報告 Ft記★★★
10/31(土)あさお自然エネルギー学校3回目を受講しました。
講師は気象ネットワーク理事 平田仁子さん。
気象ネットワークは,
Make The Rule(2020年に温室効果ガス90年比30%減にする
ことをうたった法律をつくる)を提唱する53団体の一つです。
鳩山内閣が2020年には温室効果ガス90年比25%減にすると表明し、
一層身近な話題のせいか、受講者も多く時間前から熱気に包まれていました。
平田さんは明快な口調で世界の動きを話されました。
京都議定書以来なお増え続ける世界の排出量ですが、今年12月、
コペンハーゲンで行われる国際会議で
世界の取り組みが決定されるという事でした。
日本においては、経済の影響が優先の削減目標のため、
全排出の半分近くをしめる電力、
鉄鋼のなかには、まだまだ削減の余地があるそうです。
地域でも、国では出来ない細かな実態を把握し、
削減を進めると優遇されるようなしくみ(地域通貨の発行など)を
作らなければと提案されていました。
確かにひとりひとりの取り組みだけでは無理があり、
法制化が最課題だと私も実感し、
環境を考え行動する会として
次のような後押しが出来ると思いました。
※※※※※※※※ Make The Rule ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
1、署名を集める。(来年3月の通常国会まで)
2、白くまのポストカードで年賀状を送る。(メール年賀状も印刷郵送も) http://www.posca.jp/?asp_id=57470
3、首相へメッセージをおくる。(硬く考えずに、がんばって!のエールだけでも)
http://www.kantei.go.jp./jp/forms/goiken.html
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上記 Ftさんの提案を受けて
当会として「Make The Rule」の取組みに賛同し、
来年2月末まで 署名を集めたり 年賀状を出したり 行動していきます。
どうぞ ご協力ください。
「OCN エコプラス」【エコプラスし隊】のテーマに投稿 [地球温暖化防止]
「OCN エコプラス」」【エコプラスし隊】にブログ参加しています。
http://www.ocn.ne.jp/ecoplus/
今回 以下のテーマに参加しました。
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□■ あなたはどっち?「海派のエコ」or「山派のエコ」。 ■□
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「私は山派!」
平均年令51.8歳、総勢9名で北アルプス・西穂独標に登りました。
高山は初めてというメンバーもいて、緊張と不安の中を出発!
とはいえ2基のロープウェーを乗り継いで一気に1039mも登り、
2156m地点からのスタート、
西穂山荘を経て2時間半の結構ハードな登りでしたが、
全員無事に独標到着!
「やったー!」と叫びたい気分でした。
360度パノラマの頂上に立つと、今までの苦しさがパーッと飛んでいってしまって
自然への感謝の気持ちでいっぱいになりました。やっぱり、山は最高!
下山後は地元の温泉にゆっくり浸かってバタンキュー!
とても健康的な一日でした。
翌日訪れた上高地ではこんなエコ発見!
ここでは一年中マイカー規制がされていて、
タクシーとバス以外は乗り入れができません。
それでも週末は混みあうため、7~10月の土日祝日は、
貸し切りバスも規制されています。
これは渋滞が緩和されるだけでなく自然環境への負荷を軽減するという意味で、
とてもいい取り組みですよね。
今ある自然を壊さないで、
次の世代に渡せるように守っていかなければと思います。
2010.8.20 S.S.記
麻生区で活動する5団体のパネルディスカッション [地球温暖化防止]
「エコのまち麻生及び緑を守る活動を進めるために
~麻生区で活動する5団体のパネルディスカッション~」
太陽光発電設置14周年記念イベント
主催:麻生区クールアース推進委員会
日時:2017年2月4日(金)13:30~16:30
場所:麻生区役所4回 第3会議室
参加者:約30人
K.K記
麻生区クールアース推進委員会主催による、パネルディスカッションが行われ、環境を考え行動する会もパネラーとして招かれ、天野悦子代表が参加しました。
ディスカッションに先立ちコーディネーターも務められた和光大学教授 堂本雅史さんの基調講演があり、都市でも豊かな生物多様性は守れること、鶴見川流域には豊かな自然があり、ナマズ、カワセミ、キンラン、アユ、ホトケドジョウなど貴重な動植物が住み、学生や市民とともに環境活動をされているとのお話がありました。
パネルディスカッションでは、かわさきかえるプロジェクトから山口和子さんが廃食油を集めてのせっけん運動、菜種を植えて菜の花をさかせてなたね油をとる活動などが発表されました。
続いて、環境を考え行動する会は、ダンボールコンポストで生ごみリサイクルをすすめ、市民への広がりと、川崎市内に花壇グループが増え、小学校への環境教育などについて発表しました。
はるひ野里山学校の田宮智さんからは、黒川谷ツ公園での環境保全活動について、外来種であるアメリカザリガニの駆除などが話されました。里山フォーラムin麻生の石井よし子さんからは、麻生区の環境活動団体が毎年一同に会する里山フォーラムについて話され、最後に麻生区クールアース推進委員会 岩田輝夫さんよりまだ地球温暖化が叫ばれ始めて間もないころ、麻生区役所の屋上に太陽光パネルを設置、その後環境教育に努められている経緯などが発表されました。
休憩をはさんで、パネラー同士、また会場からの発言では、アメリカザリガニの有効活用は? 環境に関心ある人はほんの一握り(変人の部類)であっても、地道に活動しようなどの意見が会場をわかせ、東京農業大学の学生さん3人が早野聖地公園での活動も報告されました。
今回のパネルディスカッションは、環境団体や市民が一堂に会し、これまでにない試みで大変有意義かつ楽しいものになりました。
第21期 地域環境リーダー養成講座での活動紹介に参加して [地球温暖化防止]
基礎編第2回 活動紹介に参加して
A.K. 記
2018年6月17日(日)10時 麻生区区役所 集合
10:00~11:00 第1部 麻生区クールアース推進委員会
11:00~12:00 第2部 麻生区の市民団体活動紹介
12:45~14:00 バス見学(かえるPJ菜の花畑、生きごみ隊堆肥場、フロンターレ太陽熱温水器、吹込花壇)
10年目に入る活動を紹介するにはとても短い時間でしたが、生ごみが消える不思議なダンボールコンポストの魅力をアピールできたのではないかと思います。各施設に移動する車中で早速「ダンボールコンポスト」をやってみたいという受講生が現れ、麻生区在住でお子さんが小学生とのこと、麻生区主催「夏休み親子講座」に申し込むことになりました。
受講生も4種のラベンダー花壇を目の当たりにして興味津々のようでした。
基礎編の講座はあと3回。その後は秋から実践編の5回講座も受講して晴れて地域環境リーダーになるそうです。受講生皆さんのご活躍を祈ります。