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推薦された本 [地球温暖化防止]

是非 読んでみて下さい。

・「地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか」 田中 優
   

   「未来の子供たちのために 何かしたい」、
  「はちどりのひとしずくであっても行動しよう」と思った、
  私達の活動の原点になった本です。読んでみてください。


・「クマと もりと ひと」
            日本くま森協会
  人工林でないクマが棲めるような自然の広葉樹林を取り戻さないと
   私たちが住む地球が滅びてしまう。
  「大人は 自然も資源もみんな自分たちの代で使い果たし、
  子供たちには何も残してくれないのは、ぼくたちのこと本当に愛しているのだろうか?」
  といった 中学生の言葉が心にズシンと残ります。



・「まだ、まにあうのなら 私の書いたいちばん長い手紙」 
                          甘蔗珠恵子
  20年前 チェルノブイリ原発事故の後 不安でどきどきしながら この手紙を読み、
 友人みんなに廻した本で、私の運動の原点です。

 「温暖化対策にはCO2排出が少ない原子力発電」なんて間違った宣伝がされ、
 危険きわまりない、処理できない放射性廃棄物を未来に押し付けようとしています。
 青森県六ヶ所村の再処理工場も稼働されようとしていますが、今こそ もう一度
 原発について考えて見ましょう。

・「物理学者、ゴミと闘う」     広瀬 立成
 町田市では 市民みんなで取り組み、今 生ごみ堆肥化、ごみゼロの風がふいています。
 その 中心になった廣瀬氏の話。おもしろいです。


・「お金で世界を変える30の方法」 田中優+
                  A SEED JAPANエコ貯金プロジェクト


・「イマジン9 想像してごらん、戦争のない世界を。」 
  星川淳、川崎哲 文   成瀬政博 絵
     九条世界会議公式絵本
 

・「あなたの平和憲法を知っていますか?」 中川いちろう
  
九条世界会議で仕入れてきました。1冊100円でお分けしてます。
  誰でもすぐわかる平和憲法の小冊子。2010年に国民投票で改憲されてからでは遅いのです。
  みんなで知ることから始めませんか?
 

・「戦争をやめさせ、環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方
  エコとピースのオルタナティブ」        田中 優
 「未来への扉」は2種類しかなく、1つは「余儀なくされる未来」もう1つは「自分の意志で開く未来」
環境破壊や戦争といった「悪」が企業や個人の利益に繋がるなら社会は一目散に悪にむかう。
逆に損失に繋がるなら極力悪を回避するようになるだろう。
環境破壊や戦争が利益となるか損失となるかのポイントを切り換えれば社会の流れは決まる。
どこにポイントがあるのか探して、平和と環境保全の方向に切り換えていけばいいはずだ。
 
・「戦争って、環境問題と関係ないと思ってた」 田中 優
  おカネとエネルギーの使い方が変わる時、社会の仕組みは一変する。ムダに浪費されていた
  資金や軍事費分を振り分けることでもっとゆっくり暮らせることになる。

・「世界から貧しさをなくす30の方法」    田中 優、樫田秀樹、マエキタミヤコ
  「しくみを変えないと」貧しさは豊かな国の側が作った世界の仕組みの問題。
  原因に対して対策しなければ、解決できない。
  まずしさをほっておくということは、
   弱いものいじめをしてこっそり奪っているというのと同じ卑怯なこと。
 
・「戦争をしなくてすむ世界をつくる30の方法」 田中 優、小林一朗、川崎哲
  地球上に住む者が、互いに殺しあうためにではなく、人々を生かし合うために資金を使ったら、
  すべての問題をたった1年分の世界が使っている軍事費で解決でき、200億ドルもおつりがくる。


・「がんばっている日本を世界はまだ知らない vol1、vol2」 
                     枝廣淳子+JFS
  「日本の取組を世界に発信することで、世界と日本を持続可能な方向へ動かしていこう」
   という趣旨で、日本の進んだ取組を英語で発信している

「愉しい非電化」          藤村靖之
 電気を使わなくても、ホドホドなら、快適・便利を実現できるし、工夫すれば愉しむこともできる。


・「市民・地域が奨める地球温暖化防止」
  和田武、田浦健朗+気候ネットワーク、立命館大学環境保全論研究会

・「核大国化する日本」       鈴木真奈美

・「プルトニウム発電の恐怖」     西尾 漠、小林圭二 
   プルサーマルの危険なウソ
・「むだで危険な再処理[いまならまだ止められる]」
                     西尾 漠

・「環境と経済を考える」      植田 和弘

・ 「エコロジ-神話の功罪」      槌田敦
・「CO2温暖化説は間違っている」 槌田敦



・ 季刊雑誌「SIGHT」 vol32  [反対しないと、戦争は終わらない]
  ①本当は戦争なんかやってる場合じゃない。
    イラク戦のコストを温暖化環境対策にかければいい 坂本龍一

・SIGHT 2007冬「自民・憲法改正案の本音」
  ①9条がリアルで大きな力だったという現実はもっと知られるべき。
    イラク派兵・国際貢献以来反日感情が急速に芽生えた。
    平和憲法のお陰で海外活動がやりやすかったのに、今は逆。 中村哲
  ②憲法9条 「天皇又は摂政および国務大臣~義務を負う」
    国民が国家権力を行使する人たちに押し付けていくもの 伊藤真

・別冊「世界」第732号
 
①校則や法律は私たちを規制するが、憲法は「規制」ではなくて「保障」
 ②「国民が憲法を守らなくてはいけない」ではなく、
   「国民を守るのが憲法」で 普通の法律とは正反対

・「国の理想と憲法」  野村昇平
  「国債環境平和」を国の理想として掲げることを提唱し、
人類の危機と日本社会の行き詰まりを解決していく鍵は私たち一人ひとりの手の中に...


 


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