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はるひ野町内会主催アフターフォロー講座 [生ごみリサイクル]

★★はるひ野町内会主催 
ダンボールコンポストアフターフォロー講座★★DSC02241s.jpg

日時:2018年12月16日(土)14:15~15:45
場所:はるひ野黒川地域交流センター ミーティングルーム
参加者:6名(4名+前年度からの実践者2名)
                M.M記
 11月4日の入門講座から約1か月たった、師走のど真ん中の16日にアフターフォロー講座が開かれました。当日は5人の新規実践者のうち、4人の方が一握りの堆肥を持参して下さり、都合のつかなかったお一人の方も事前に届けて下さいました。
 冬なので、さすがに虫の心配はありませんでしたが、温度が上がらない、分解が遅いなどの声が多かったので、前回の振り返りの後、すぐに各人の堆肥を見せていただきました。

DSC02242s.jpgDSC02246s.jpgDSC02249s.jpg
 皆さんとってもまじめに取り組んで下さり、分解するのを是非体験していただきたいところですが、水分に大きな差があり、生ごみの多いご家庭は水分過多に、少ない家庭はぱさぱさでほとんど分解していないという二極化の状況でしたので、それぞれに今後の対応をアドバイスしました。

 ここで登場していただいたのは。1年先輩の実践者です。
「ダンボールコンポストは1年やってみないとわからない、夏と冬では分解の速度が全然違うので、是非一年を通じてやってほしい!!」とのコメントを頂きました。
さすが先輩です!

 最後に参加者から「アフターフォローのアフターもフォローも同じ意味なので、2つ並べるのは変」と、和製英語への疑問が投げかけられました。
「もっといいネーミングはないかな?」ということで、メンバーと話し合い「今後フォローアップ講座にしよう」となりました。いかがでしょうか?
さらに、コンポストという意味が分かりにくく、普及を妨げているとのご意見もいただきました。
「堆肥化」という意味も「堆肥」という意味もあるのですが、みなさんはどう感じますか?

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