鎌倉デポーでの入門&アフター講座 [生ごみリサイクル]
★★鎌倉デポーでの入門&アフター講座★★
日時:2019年1月18日(金)10:30~12:00
場所:鎌倉デポー集会室
参加者:4名
M.M記
今回は、入門講座を受講された3名の方と新規の方1名で講座を行いました。
2か月前の11月21日の入門講座と同じくA.KとM.Mが伺いました。
東名高速を利用し、8時頃出発して、快晴のなか雪に覆われた真っ白な富士山を見ながら、約1時間半で鎌倉に着きました。
場所:鎌倉デポー集会室
参加者:4名
M.M記
今回は、入門講座を受講された3名の方と新規の方1名で講座を行いました。
2か月前の11月21日の入門講座と同じくA.KとM.Mが伺いました。
東名高速を利用し、8時頃出発して、快晴のなか雪に覆われた真っ白な富士山を見ながら、約1時間半で鎌倉に着きました。
前半は初めての方向けの入門編ですが、実践者にとっても確認していただくよい機会となりました。前半の最後は生ごみ投入を見ていただき、次にこれからやってほしい天地返しには皆さん大いに納得して頂きました。
当日持って行ったAさんの堆肥は、前夜にカニガラを入れたおかげで、40℃を超えて箱全体がぐっしょり湿るほどで、かなり温度が上がりました。
当日持って行ったAさんの堆肥は、前夜にカニガラを入れたおかげで、40℃を超えて箱全体がぐっしょり湿るほどで、かなり温度が上がりました。
後半は、一握りの堆肥を持参したのはお一人だけでしたが、ちょうどよい湿り具合でした。それを見た残りのお二人は、ご自分たちの堆肥がパサパサで生ごみがゴロゴロしているとのことでした。その原因は大きいままで入れるので、分解が遅いため、冬場は小さめに切ったほうが、分解が速いことがわかって頂けたようでした。
また虫の話をしたら「うちの子は虫が好きなので虫が入ったら、喜んで世話をするかも」との声やまるで「生き物を飼っているみたい!」と楽しんでいる声など聞けて、こちらもほほえましい気持ちになりました。
参加者の皆さんにとっては、生ごみが減って有料袋のサイズが「中」から「小」へと変わったり、週2回出していたごみが週1回になったりと、とにかくいいことづくめの生ごみ堆肥化のようでした。
また虫の話をしたら「うちの子は虫が好きなので虫が入ったら、喜んで世話をするかも」との声やまるで「生き物を飼っているみたい!」と楽しんでいる声など聞けて、こちらもほほえましい気持ちになりました。
参加者の皆さんにとっては、生ごみが減って有料袋のサイズが「中」から「小」へと変わったり、週2回出していたごみが週1回になったりと、とにかくいいことづくめの生ごみ堆肥化のようでした。
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