吹込花壇の秋苗植込み作業しました [生ごみリサイクル]
11月27日 あたたかい晴天の中 吹込花壇の
ダンボールコンポスト堆肥を入れた、丸L2面に秋苗植込み作業をしました。
1年前この花壇を手入れしていたKさんは
「1年前と土が断然違う。あんなにかたかったのに、ふかふかしている。
やっぱり 堆肥を入れるって微生物の働きってすごいですね!」
と ほめて下さいました。
なんて うれしい言葉でしょう!!
皆さんも 是非 自分の生ごみで堆肥を作りませんか?
Aさんのお孫さん2人も手伝って、 にぎやかに楽しく...
こすぎクラブでの導入講座 [生ごみリサイクル]
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
12月2日(木)
生活クラブ・こすぎクラブでの導入講座
於 中原市民館 M.M.記
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
中原区の生活クラブ(こすぎクラブ)からの依頼で講習会を行いました。
川崎市生ごみリサイクルリーダーとしての 派遣です。
暮らしの中の循環を大切にしている生協だけに、
「ダンボールコンポスト」は参加者にはすんなり受け入れてもらえました。
残り8人中 介護など事情のある方を除き6人の方が
取り組むことになりました。
農地の少ない中原区では、生ごみを堆肥にして公園に入れる活動や
関心が高く、いろいろな アイデアも出されました。
また こういう講座の定期開催(年3~4回)をして、
その場で基材が買えるようにすれば 調達の心配がなくて うれしい。
新しいかたも すでに実践している方も
定期講座では交流が生まれ 一石二鳥という
積極的な 提案もありました。
アフターフォロー講座in多摩 の報告 [生ごみリサイクル]
★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*
ダンボールコンポスト連続講座 in 多摩
12月9日(木) 1:30~3:30 アフターフォロー講座
3:30~4:30 サポーター交流会
於 多摩市民館 第一会議室 I.T.記
★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*
12月9日 全労済地域貢献助成事業・ダンボールコンポスト連続講座 in 多摩 の2回目、
アフターフォロー講座が多摩市民館で開催されました。
導入講座に続き、今回も39名の方たちの参加があり、関心の高さがうかがえます。
評価のたびに一喜一憂しておりましたが、
福岡から来てくださった、NPO法人循環生活研究所の理事長・波多野講師の
的確な助言にウンウンとうなづき、納得のお顔でした。
まるで、可愛い家族の事を話すかのように、
どなたもニコニコ顔で、「楽しくて、楽しくて」とおっしゃってましたね。
その他に畑での生ごみ堆肥の使い方まで聞くことが出来たのは
とてもラッキーな事でした。
講座後のサポーター交流会にはスタッフを含めて11名の参加でした。
「ダンボールコンポストって面白くてだいすき!多摩では私に任せて!」と
言ってくれる人、いらっしゃいませんか~-!
中原区こすぎクラブでのアフターフォロー講座 [生ごみリサイクル]
★★★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★★★
1月14日(金)10時~
中原区(こすぎクラブ)でのアフターフォロー講座
於 中原市民館 第4会議室
S.S.記
★★★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★★★
中原区の生活クラブ(こすぎクラブ)に
川崎市生ごみリサイクルリーダーとして 2名派遣され
12/2の導入講座に続いて2回目のアフターフォロー講座に行ってきました。
講座をするのに夢中で 写真を撮り忘れました。
全く1枚も撮っていないのに気付いたのは 開催の部屋を出るとき!!
そこで、「証拠写真を!」と 会議室前の写真です。
堆肥を見ながら質問に答えていくと皆さん納得!!
実践経験豊富な参加者の話を聞いて盛り上がったりもしました。
主催者の方は
幸区役所ロビーでの『生ごみリサイクル相談会』 [生ごみリサイクル]
区役所ロビーでの『生ごみリサイクル相談会』
午後の部の私たち3人が到着した昼時は、まさに黒山の人だかり!!
興味の高さが窺われる光景でした。
午後はたまに3人立て続けということはあっても
おおむね説明するのに丁度いいタイミングでひとが集まってくれ、
いい感じで終わることが出来ました。
午後などご夫妻で寄られた方たちも多く、実際はもう少し多いかと思います。
リサイクルリーダーになりませんか~~!
小田急さつき台自治会で説明会開催 [生ごみリサイクル]
テーマは
&「ダンボールコンポスト」
多摩生活環境事業所推進担当2名の方と、
当会からはAとTの2名で 「ごみの勉強会」に出向いてきました。
「ミックスペーパーの分別収集」と
「ダンボールコンポスト」の説明と実践を
駆け足でお話したにも拘らず、熱心にメモを取り
3月から実施の「ミックスペーパーの分別収集」にあわせての勉強会です。
あちこちで説明会を開催しているらしく
よどみなくすらすらと噛み砕いてお話くださいます。
そのリズムに聞きほれてしまいました。
次は「ダンボールコンポスト」
時々うなづきながら聞いてくださる方たちの前で、
Aさんの絶妙な合いの手、ナイスフォローを受けながら、
Tの紙芝居は終わり(ほっ)。
生ごみを庭に直接入れている1名の方だけが
収集に出していないということで、他の方々は一般ごみに...
この中から早速2名の方が 始められました。
なんと収集ごみの約70%が減らせるんです!
是非々々ダンボールコンポストを始めてほしいですね!
エコ・フェスタかわさき2011 出展報告 [生ごみリサイクル]
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2月19日(土)
エコ・フェスタかわさき2011
「みんなで話そう、かわさきの環境(エコ)!」
に参加しました
於 川崎市総合自治会館 K.A.記
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
地域環境リーダー育成講座13期修了生の3チームによる
元気な活動発表のあと、
場内ツアーに参加された方たちが
ダンボールコンポストコーナーにも回ってきて
Aさんのよどみない説明に
とても熱心に耳を傾け、質問もとびかっていました。
また一年前の川崎市のダンボール講習会や
秋の「花と緑の交流会」でダンボールコンポストを始めた方々が
2期目の基材が入手できてよかった!と。
高津区役所ロビー相談会 [生ごみリサイクル]
M.M.記
たまたま生ごみの相談会に出くわすという事になるのだが、
ラッキーという人もいれば、
密閉バケツ、電動処理機、ミラコンポという土中埋め込み式のものなど展示し、
この相談会には実践者の方が、堆肥を持参して相談に来られるケースもある。
生ごみ堆肥の成分分析値を解析するための勉強会 [生ごみリサイクル]
3月1日(火) 6時半~8時50分 於麻生市民館
参加者 18名 I.T.記
何とも長ったらしい題ではありますが、3月1日 雨の夜、
東京農大の後藤逸男教授を囲んでの
勉強会を行いました。
ダンボールコンポストと ぼかしあえ密閉バケツの
それぞれ2回分の分析結果を表にして当日資料とし、
成分分析結果を どう解釈すればいいのか、
念願の勉強会が出来ました!
川崎市リサイクルリーダーや、実践者など他の方たちにもお声がけし、
遠く中野区や幸区からの参加もありました。
今日はしっかり聞いて(覚えて)帰るぞ!という意気込みがビシバシ感じられ、
主催者としては嬉しい限りです。
分析をしてくださった後藤先生に、植物の事、土の事、堆肥の事、 基本中の基本を
初心者の私たちにもわかるようにお話していただき、
「なるほど、そうだったんだ!」と理解が深まりました。
2年弱の私まで様々でしたが
この機会にと突っ込んだ質問が飛び交っていました。
アンモニア臭が強くなったらお酢を少し入れると良い・・・なんて! 早速実践です!
と感じたのは内容の濃さでしょう。
● 分析結果を見たい方、必要な方は どうぞ おっしゃってください。
「里山フォーラムin麻生」に出展しました [生ごみリサイクル]
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
3月5日(土)
「里山フォーラムin麻生」
於麻生市民館大会議室 K.A.記
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
大作自治会で講習会 [生ごみリサイクル]
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
大作自治会でのダンボールコンポスト講習会
3月27日(日)11時~ 於大作公民館
I.T記
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
前2回は連続講座でしたが、今回は3月から導入された
ミックスペーパーの説明会と組んでの紹介となりました。
こちらで予想していた人数を大幅に上回るほどの大盛況で、
自治会役員さんたちも含めると60人以上の参加がありました。
ダンボールコンポストを知っている方たちは8人程、
生ごみ堆肥をされている方たちは9人程で、
その中の5人はダンボールコンポスト実践者です。
基材から紹介を始め、日々の手入れ、問題点や推奨点、
作物のできばえ等ひと通りはなし終えて、
ホッとする間もなく鋭い質問が・・・。
「さばいた魚の骨や頭はどうしているの?」
「頭はそのまま、骨は三つくらいにおって・・・」と答えると、
『いやいや、焼いて入れると窒素が多くなるんだよ。だから・・・以下省略(笑)」
なんと!この道20年の経験者のかたでした。
熱心な方が多く、実践中のコンポストの周りをかこんで
質問が飛び交いました。
新しく始める方が13人。
「ダンボールコンポストは楽しい」と言ってもらえるように
私たちもフォローがんばりま~す。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
震災直後 川崎区浜町1丁目自治会でも
自治会役員会でのダンボールコンポスト説明会
3月12日(土)19時~ 於浜町自治会館
参加者 30名 E.A記
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
両自治会とも 自治会の予算で ダンボールコンポスト実践者に
キットを差し上げ、広めてくださっています。
この場合 気楽に手を挙げてくれるものの、
成功するかどうかは やってくれる人の気持ちにかかっています。
ただでも 是非是非頑張っていただきたいですね。
最初は自分の費用で始めて、
2期目の時から 基材無料配布という自治体もあります。
川崎市でも 市民への助成方法を考えてほしいものです。
フリーマーケット「あさお市」に出展 [生ごみリサイクル]
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
4月17日(日) 於 麻生区役所前広場
フリーマーケット「あさお市」に出展
M.M.記
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
「もったいない」の精神から、
不用品がリユースされるとても有効な市、
それがあさお市です。
年2回開催されるあさお市で、
今年は4月17日の春の日差しいっぱいの日曜日に行われました。
2年ほど前からダンボールコンポストも参加して、
少しづつ地域で市民権を得てきたと実感した一日でした。
「ちょっと聞いてみたい」と実践者が訪ねて来たり、
以前に説明を受けて自分で始めた方が
アドバイスをもらえたと喜んでくださるなど、
ダンボール談議に花が咲きました。
今回は“東日本大震災”に一部が寄付されるそうですが、
リサイクルバザーのブースには、若いママたちが多く、
もったいない精神が受け継がれるのはうれしい限りです。
川女連さん主催のダンボールコンポスト講習会 [生ごみリサイクル]
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2011/5/9
川崎市地域女性連絡協議会の環境部会主催
ダンボールコンポスト講習会
於川崎市教育文化会館
K.A. 記
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
5月9日(月)川崎区にある川崎市教育文化会館での
「ダンボールコンポストで生ごみリサイクル」の講習会に
生ごみリサイクルリーダーとして派遣されました。
昭和30年代より活動している歴史あるグループ
「川崎市地域女性連絡協議会」の環境部会の主催で参加者は31名。
担当者さんの「川崎・幸区でダンボールコンポストのごみ減量が根付きますように。」
という熱心な思いで 実現した講習会です。
川崎区ではこの3月よりミックスペーパーの回収と同時に
その他プラスチックの実験回収も始まっていて、
ごみとして出されているものの大半は生ごみとなりました。
そういうわけで参加者のみなさんはどうしたら生ごみが減らせるのか
とても熱心に耳を傾けてくれました。
既に実践しているFさんも駆けつけ、
日々ダンボールコンポストを楽しく取り組んでいる様子を写真を交えて披露されました。
虫発生と虫の対処法の話も聞いた上で今日から始める方は7名。
今まで庭においてあったコンポスト化容器に基材を入れて
再スタートする方もいらして
リサイクルリーダーとしては川崎区まで行った甲斐がありました。
しかし 私たち麻生区から川崎区は遠くて、
早く川崎区、幸区から生ごみリサイクルリーダーが生まれることを願うばかりです。
中原区で入門講座をしました [生ごみリサイクル]
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ダンボールコンポスト連続講座in中原
5月19日(木)1:30~3:00
於 中原市民館視聴覚室
m.m.記
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
武蔵小杉駅周辺の再開発で高層ビルが立ち並ぶ中に中原市民館があり、
緑地が少ないせいか?今回は少人数でした。
参加者8名は 連続講座6回目にして初めてのこと!!
でも アットホームな感じで、みなさんと じっくり話せました。
その方々の生の声は、
初心者の参加者には我々がおすすめするよりも、説得力が大でした。
「旅行や具合が悪くて休んでも、すぐに復活するのよ。」
「冷蔵庫の中で腐ったものも入れられるから無駄にならないし・・・」など
また、電動生ごみ処理機で10年近くやった方が、
ダンボールコンポストは省エネで何よりもとてもいい堆肥ができると
折り紙をつけて下さいました。
我々メンバーにとっても強力な応援団でした。
6月13日(木)のアフターフォロー講座には
是非是非 多くの方に参加してほしいのですが!
中原区エコカフェに出展しました。 [生ごみリサイクル]
中原区エコカフェに ダンボールコンポスト出展
6月5日(日) 10時~15時
於 市民ミュージアム トーマス転炉前広場
中原区企画課主催。
K.A. 記
川崎市生ごみリサイクルリーダーとして出展参加しました。
確実に1歩ずつ 市との連携もすすんできました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
気温はどんどん上昇して暑くなる中、
ゴーヤの栽培説明会、野菜の直売、省エネ、節電コーナーなど
どこも賑わっていました。
ダンボールコンポストコーナーにも足をとめて
じっくり話を聞いていった若者や親子連れ、
通信を見て実践者がかけつけたりと、とても忙しい1日でした。
次回は9月24日(土)とアナウンスがあり、
エコカフェがますます定着して
「エコ」が身近なもの、当たり前のことになっていきそうです。
昨年は こういう区が主催するイベントでは
すぐに実践したい方がいても スターターキットをお分けするのは禁止でした。
「お金のやりとり不可。」だったのです。
ただし、高津区役所では営利目的でなく原価で売るのだからとOK。
今年は中原区でも 「普及啓発のためで商売ではないのだからOK。」となり
1歩 前進でした!!
半歩でも1歩でも 前に進めるのはうれしいものです。
久地第2町会女性部での講習会 [生ごみリサイクル]
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
生ごみリサイクル 講習会
久地第2町会そよ風マミーズ 主催
M.M.記
6月11日(土) 1時半~3時
於 久地老人いこいの家
3時から3時半はミックスペーパーの説明会
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
今回の依頼者Nさんが、
実践者のIさんから話を聞いて、
事前に見学して「これならできる!」と思い、リサイクルリーダーにお呼びがかかりました。
町会の婦人部が企画した今回の講習会に18人の方と、
飛び入りとして今秋に開催を予定している久地小学校の
成人委員の方3名が参加されました。
和気あいあいの雰囲気の中、皆さん熱心に話を聞いてくださいました。
参加した14名の方がダンボールコンポストのセットを買って、
できた堆肥で地域を花いっぱいにしたいとの思いが伝わる楽しい会となりました。
今回は役員の方が中心で、婦人部から一人500円の補助が出ています。
最後にお茶のみの雑談の中で、
「町会ぐるみでやっている花壇に 生ごみ堆肥を使って
市の助成金をゲットしよう」と
という話にまで発展しました。
夢はふくらみ、コミュニティーも広がる…素晴らしい事例になる予感がします。
アフターフォロー講座と交流会 in 中原 [生ごみリサイクル]
6月13日(月)1:30~3:00
アフターフォロー講座 in 中原
3:30~4:45 サポーター交流会
於 中原市民館・視聴覚室
参加者10名、スタッフ7名、交流会13名
M.M. 記
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
入門講座から始めた方が、3週間ほどたって
「これでいいのかしら?」と不安になる頃、
アフターフォロー講座があり、堆肥持参で参加され
疑問を解決して、楽しく続けられる というのが
2回連続講座の趣旨です。
パサパサ状態の方もいれば、しっとりと上出来の方もいて、
それぞれの状態を診断してもらうと一安心!今日からまた「頑張るぞ!」という気になれるもの・・・ 先月の入門講座が少人数だったため 堆肥持参の方は2人だったため、
堆肥診断中心ではなく、
今回新しくいらした方のために アフターフォロー講座というよりは、
入門&アフター ということで 復習に重点をおいた会になりました。
講座後の交流会では、中原区主催の「エコカフェ」で出会ったUzumakiさん
(食の安全・安心をうたった市民グループ)と
ダンボールコンポストつながりで
代表と主力運営委員の3人の男性陣が参加。
有意義な意見交換ができました。
地域でそれぞれの活動が芽吹いていることを実感する会となりました。
生活クラブアソシエーション交流会で発表 [生ごみリサイクル]
6月14日(火)10:30~12:00
生活クラブアソシエーション交流会 参加者15名
於 生活クラブ高津センター
M.M. 記
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
環境を考え行動する会と生活クラブの関係は?
たまたま 残ったメンバー つまり 今活動しているメンバーがみんな
生活クラブの組合員だっただけ。
それって すごいと思いますが、つまり 考え方が似ています。
そこで、生活クラブのアソシエションにも 登録していて
情報掲載など 連携できるところはしています。
今日の生活クラブ・アソシエション登録の会での報告者は、
うちと野菜大好きファームの2団体でした。聞き手は、コモンズやデポーの委員長(半分以下は欠席でしたが)、
一般組合員は2~3名でした。 しっかりとアピールしてきました。特に高津デポーと麻生コモンズの委員長が興味を持たれ、今後の接点が持てるといいですね。麻生のKさんは「すぎのこ保育園」から1分のところに住んでいるそうなので、見て下さいと伝えました。 基材販売の話に及んで、野菜大好きファームもいずれ拠点を持つとのこと・・その際には…OKとか Iさん情報で、川崎のこの2団体のことをユニオンの情報誌に掲載したいと言われているそうです。生活クラブのユニオンで取り上げられ、認知度が上がれば、将来セットや基材を取り扱ってもらえないかしらねなどと冗談に花が咲きました。 我々を入れて参加者15名で、うちダンボール実践者が6人で4割もいるとは…心強い! Oさんのシフォンケーキはプロ並みでした。「おいしかった!」うわさに聞いていましたが・・・
彼女は今ダンボールは休止中ですが、貝殻を入れたのですって…
講座は受けたのに、貝殻だけはNOを知らなかったと言っています。
すいかもお茶柄もみんなダメだと思っていた方がいたり、
伝えることのむずかしさを実感しているこの頃です
2回連続講座 in 川崎 [生ごみリサイクル]
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ダンボールコンポスト 入門講座 in 川崎
7月14日(木)13時半~15時半
於川崎市教育文化会館 第6学習室
K.Y.記
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ダンボールコンポスト入門講座川崎区版を
教育文化会館において開催しました。
参加者19名、スタッフ10名の合計29名。
開始前にサンプルとして置いてある
生ごみ堆肥化進行中のダンボールコンポストを覗き、
65度になっているホカホカな中身を触ったり、
腐敗臭のしない中身を臭ったりの実体験をしてから講座が始まりました。
今回はTさんとMさんが 講師として担当しました。
水分が多く含まれる生ごみを燃やすことの不経済なこと、
様々な生ごみ処理方法がある中で、
ダンボールコンポストの手軽さや
堆肥にすることでのごみ削減について
実演を交えながら講演しました。
生ごみを毎日ダンボールの中に入れ続けても、
「微生物」の作用によって生ごみがあふれることはない
不思議現象が起こることは、
参加者の心をつかみます。
「虫が発生したらどうする?」
「中身の基材がぱさぱさ、べとべとになったらどうする?」
「寒冷地でも菌は活動するのか?」等々、たくさんの質問があり、
やる気まんまんな様子が伺えました。
8月14日のアフターフォロー講座で持参くださる皆さんの堆肥が楽しみです。
今回は スタッフの反省会に
シニアリポーターの方も参加してくださって
ちょっとした 交流会ができました。
ですから 8月14日の講座後に開く交流会では、
「具体的な川崎区と幸区の展開が話し合えたらいいな!」と
考えています。
興味のある方 是非 どうぞ!!
南三田町会でのミニ講座 [生ごみリサイクル]
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
7月20日(水)10時から12時
南三田町会でのミニ講座
発起人のご自宅にて
M.M.記
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
今回は、町会の回覧でリサイクルリーダー派遣制度のチラシを見た
Kさんが 川崎市環境局にリーダー派遣を申し込まれて企画
実現した ミニ講習会です。
春秋苑入り口の大通りの反対側の小さな町会とのことで、
回覧で参加者を募ったものの 当日5人と少なかったのですが、
じっくり お伝えすることができました。
「今まで密閉容器で自己流でやっていて、においに困っていたが、
今回のミニ講座でダンボールコンポストの
やり方がよくわかった。」と
納得していただきました。
娘さん家族との2世代住宅で、Kさんのお母さんとお孫さんも
一緒にチャレンジするとのことです。
「今後 実践していく中で、口コミでの広がりに期待できるのでは・・・」と感じました。
そのときにまたお声かけてくださいね。と伝えました。
ダンボールコンポスト講座 in ミアクチーナ [生ごみリサイクル]
7月25日(月)10:00~12:00
コープかながわ上麻生店にて
K.K.記
********************
川崎市麻生区上麻生吹込交差点の花壇の管理をするため
「クローバーの会」が4月に結成。
花壇の管理をするメンバーを増やすと共に、ダンボール
コンポストの実践者も増やすことで、生ごみ堆肥を沢山
作って花壇に使いたいということが目的です。
多くの人にダンボールコンポストを知ってもらう今回の
講習会に、川崎市の「生ごみリサイクルリーダー派遣」
で私たち2名が講師をつとめました。
講座では、1カ月経過し8.5㎏の生ごみが入っている実践中のダンボールと、始めたばかりのダンボールを並べて見比べてもらいました。基材の色が茶から黒に変化して一目瞭然の違いを納得。
講座前は、「今は暑いので涼しくなってから始めるわ・・」と言っていた方が講座が終わると、「早速やってみる」とおっしゃっていました。口伝てにダンボールコンポストの良さがどんどん広まるといいですね。
川崎市主催 生ごみリサイクル講習会 [生ごみリサイクル]
**********
7月27日 14:00~16:00
川崎市主催「ダンボールコンポスト生ごみリサイクル講習会」
With 稲垣開生先生
T 記
*********
7月27日、午後2時から午後4時まで 高津区役所において 川崎市主催による「ダンボールコンポスト生ごみリサイクル講習会」が開催されました。一般参加者は85名でした。
東京農業大学研究員 稲垣開生氏とともに 川崎市生ゴミリサイクルリーダーとして当会の
A・EとA・Kも講師として呼ばれ、講座をしました。
暑さ厳しい中 午後1時頃から申し込まれた方たちが訪れ始め 「受付は1時30分からです」 と、お待ち願う一幕もあり、関心の高さがうかがえました。
稲垣開生氏の「ダンボールコンポストによる堆肥の効果、・分析」の講演は、専門用語を
かみくだいてお話くださり、皆さんメモを取りながらシーーンと聞き入っていました。
さて、次は当会A・Aコンビの「活動紹介+ダンボールコンポスト入門講座」です。本日の参加者のうち、既に生ごみリサイクルしている方は34人、その内ダンボールコンポストは11人、他の方法は23人でした。 好奇心よりも疑問点を解決するためなのでしょう、講演を聞き漏らすまいと熱心だったのもうなづけます。
前半は会の成り立ちから、ダンボールコンポストでの生ごみリサイクルは手軽に始められ・やめられ、行政回収よりもコストがかからないこと等を説明。
微生物の作用で発熱しながらどんどん分解するため、生ごみを投入してもあふれないおもしろさ、
生ごみ堆肥を使うとしっかり根を張り、植生がよくなる成果があり、区役所などの花壇にも利用
していることなど、これまでの私たちの足跡が中心でした。
後半はダンボールコンポストのつくり方です。 ダンボールを選ぶ際の注意に始まり、微に入り、
細にわたる実演の後映像で振り返りながら、虫のこと、生ごみ投入終了の目安、堆肥の使い方等を説明し 終了となりました。
講演会終了後、活性化しているダンボールコンポストを囲んで、熱い質疑応答がされた事は言うまでもありません!
スタッフとして参加した会のメンバーの机にもスターターキットや基材やテキスト本の欲しい人が集まり、嬉しい悲鳴があがりました。
堆肥化していて長く疑問だった事が良くわかったとおっしゃる方や参加して良かったとおっしゃる方が大勢いらした事は何とも嬉しい事でした。
「さぁ 生ごみリサイクル、あなたもはじめましょう!」
久地第2町会そよ風マミーズ アフターフォロー講習会 [生ごみリサイクル]
★★★★★
7月30日(土) 1時半~3時45分
久地老人いこいの家にて
久地第2町会そよ風マミーズ主催
生ごみリサイクル・アフターフォロー講習会
K.A.記
★★★★★
およそ1ヶ月半前に始めたダンボールコンポストをさまざまな疑問を解決して安心して続けられるようにとアフターフォロー講習会が開催され、生ごみリサイクルリーダーとしてMさんと参加。
持参の堆肥に名前を記入してもらい、乾燥気味のカラカラ堆肥からしっとり堆肥まで9個の堆肥が順番に並べられて堆肥診断の始まり始まり。
まず、生ごみを1ヶ月以上入れてあるのにほとんど臭いがないことに皆さんびっくり。生ごみの量と温度をグラフにしたものを持参のSさんやいろいろな堆肥化を体験しているもう一人のSさんの話を筆頭に、皆さんのこれまでのダンボールコンポスト生活の話で盛り上がりまた。
果物と野菜しか入れていなくてフルーティーな香りの堆肥を持参したEさんもこれからは肉、魚も入れてみると意欲満々。終始和気あいあいと、とても楽しい講習会でした。
アフターフォロー講座&交流会in川崎区 [生ごみリサイクル]
アフターフォロー講座&交流会in川崎区
8月18日(木)1:30~3:00, 3:30~4:30(交流会)
参加者20名 スタッフ8名 交流会13名
7月の入門講座に続いて2回目のアフターフォロー講座を開催しました。
2回連続での参加者がほとんどで、ちょうど1ヶ月間生ごみを投入した堆肥を持参してくれましたが、どこか少し不安そうな表情です。受付で「聞きたいこと」を紙に書いてもらい正面のボードに貼ってから講座のスタートです。
始めに前回の復習を少し、次はいよいよボードを使って皆さんの疑問に迫ります。「中がパサパサしていて?」「温度があまりあがらないけど?」「○○は入れてもいいの?」など…、講師が話している途中でも質問が飛び交っていました。
さらに堆肥をみんなに回して見てもらいながら講師が堆肥を診断していきます。「自分の堆肥はどうなのかしら?」「他の人のは?」と一番盛り上がるところです。テーブルにはたくさんの堆肥が並び、講師もてんてこ舞いでしたが、参加者からは「他の人の堆肥が見られて良かった」という声が聞かれました。
講座の終わり頃にはみなさんの顔が安心の表情に変わっているようでした。
講習会後の交流会では川崎区や幸区でダンボールコンポストを実践し、広めたいと思っているグループや個人の方たちと熱い思いを語り合いました。まずは交流会を定期的に持って情報交換をしていこう!と。
「生ごみは宝だ!」 生ごみリサイクル交流会参加 [生ごみリサイクル]
T.I 記
早稲田大学国際会議場で開催された 生ごみリサイクル交流会2011
「生ごみは宝だ!」に初めて参加しました。
今年は、循環生活研究所のたいらさんが分科会で事例発表をするというので即申し込み! 参加者は355名、例年ですと500名ぐらいと聞き、東北地方からの参加が殆んどなかったそうなので、ここにも震災の影響が見られました。
午前、「韓国全土で広がる資源化90%達成」朴 梅花氏と、「さっぽろ学校給食フードリサイクル」綱島 不二雄氏の全体会事例発表があり、午後からは四つの分科会に分かれます。 たいらさんは第4分科会「ベランダでもできる生ごみ堆肥化 コツとポイント伝授します」で、クリーンむさしのを推進する会 生ごみチーム代表の久木野 良子氏と共に事例発表をしました。
わかりやすい映像とその中で輝いている人々を見ながら、循環生活研究所の成り立ち、これまでの実績、ダンボールコンポストへの愛に満ちた迷いのない語り口に 引き込まれ、改めてその足跡の大きさに感動しました。
久木野さんのお話も「舞い上がっております!」とおっしゃるわりにグイグイと迫ってくる話しっぷりは自信にあふれ、パワーを感じさせるものでした。プラスチックコンテナを利用した“生ごみ活かす君”は、大いに参考になるものでした。
さすが全国的な交流会ともなると質問もグッと突っ込んだものになりますが、お二人とも丁寧にしっかりと答えており、この問答を聞いただけでも参加した甲斐があったなーと思いました。
質問された中から基本的なところを少し・・・。 ●ピートモスを使わなくなったのは? ●ダンボールの蓋を立てないのは? ●温度の上がり方は? ●出来上がった堆肥の成分分析は? ●年400回も講習会があるがどうやって?●生ごみ堆肥コンテストをするとしたら基準は?●熟成後使用前に石灰を使うと良いと聞いたが?●真ん中埋めまぜのメリットは?
日野市の市民活動家や小田原市の行政マン、各地の実践者たち、熱く質問する参加者が多く、分科会会場がダンボールコンポストを真ん中にした共有空間のように感じられて、とても良い体験をしました。
来年は8月24日(予定)どんな発見に出会えるのか!楽しみです。ダンボールコンポスト入門講座 in麻生 [生ごみリサイクル]
★★★ ダンボールコンポスト入門講座
9月2日 麻生市民館第1会議室
参加者 18名 M 記 ★★★
今回の講座は、7月に循生研のアドバイザー養成講座を受けたSさんのデビュー戦の講座です。
夕方からの時間で、その頃ちょうど関東地方を直撃するといわれていた大型台風も自転車並みの速度で迷走したあげく、西へ西へと流され、おかげさまで雨にも降られず開催できました。
養成講座の支援で福岡から駆けつけてくださった「たいらさん」曰く、「私は晴れ女だから大丈夫!」との言葉どおりとなりました。なんて、ラッキー!
いつも会計や面倒なことを引き受けてくれるSさんが今日は主役です。本人は上がってしまってと言っていますが、みんながエールを送っているのに気づくなんて・・・なかなか冷静では・・・?
今後ますますアドバイザーとしてダンボールコンポストの普及にまい進してくださいね。
かわさきエコ暮らしフェスタ [生ごみリサイクル]
★★★ かわさきエコ暮らしフェスタ
8月28日(日)12:30~14:30 川崎市教育文化会館
S記 ☆★☆
「かわさきエコ暮らしフェスタ」の生ごみリサイクル相談のコーナーに
川崎市生ごみリサイクルリーダーとして派遣され行ってきました。(K.AとS.Kの2名)
20名くらいの方がダンボールの中を覗き込んで説明を聞いてくれました。
ダンボールコンポストを全く知らなかったという人やすぐにやってみたいという人もいて
説明に熱が入りました。
他のコーナーで参加の地域で公共の花だんの手入れをしている
グループの人たちとも交流が出来たので、ここでも生ごみ堆肥をアピール!
堆肥を使うグループとの連携もいいですよね。
生ごみリサイクル相談会 in高津区役所 [生ごみリサイクル]
9月15日 9:30~12:00 K記
高津区役所ロビーにて行われた、生ごみリサイクル相談会に、Tさんとリサイクルリーダー派遣の相談員として行ってきました。
今日は、暑かったせいか区役所に訪れる人が少なく、看板やリサイクルグッズをながめている人などに声をかけ、説明および対応した人は22人でした。 環境を考え行動する会に問い合わせたら、「高津区役所で相談会をやる」と聞いてきました、というやや年配の婦人。手軽にできる方法とのことでダンボールを説明しましたが、ミラコンポ(土中埋め込み式コンポスト)の方が気に入られたようで、そのパンフをお渡ししました。 他にも、8年間電動生ごみ処理機を使っていたが、こわれてしまい、他に何かいい方法はないか。庭に生ごみを埋めているが虫や、もぐらが来て困る。ベランダに置きたいが臭いが気になる。などいろいろな方に対応しました。バギーを押した若いお母さんなどにもパンフレットを渡しましたが、関心はもうひとつでした。
野菜大好きファーム◆ダンボールコンポスト講習会 [生ごみリサイクル]
◆◆◆ ダンボールコンポスト講習会~野菜大好きファーム~
9月15日 10時~12時 於生活クラブ高津センター
参加 11名 S.S記 ◆◆◆
川崎市生ごみリサイクルリーダーとして派遣され E.A.とS.S.の2名で講師を務めました。
野菜大好きファームは宮前区で畑を借りて生ごみ堆肥を使って野菜を作っているグループです。
参加者はダンボールコンポストの実践者が7名、初めての人が4名でした。
前半は入門者向けにダンボールコンポストのやり方の説明をして、後半は実践者が持参してくれた堆肥を使って堆肥診断をしました。
他の人の堆肥を見て納得したり、話(良かったこと、困ったこと)を聞いて楽になったりで、講座をやる度に情報の共有はとても大事だと感じています。
講座終了後は畑の収穫物で作った「きゅうりの古漬け」や「ポップコーン」でお茶をいただきました。
初めて参加の4名の方は実践を始められました。
麻生区民会議フォーラム吉田先生講演 [生ごみリサイクル]
☆★☆9月25日 麻生区民会議フォーラム
農業界の「きみまろ」吉田俊道氏講演 Y.K記 ☆★☆
吉田俊道氏の詳細は大地といのちの会のH.P.で
今回の区民会議フォーラムは、区民1165名の生ごみアンケートの報告や川崎市の生ごみ堆肥化の取組み説明、身近な事例紹介等々、盛りだくさんのイベントでした。私たちは生ごみリサイクル相談会ブースに協力をしました。
午前の幸区での講演から昼食も摂らず駆けつけていらしたにもかかわらず、パワフルでテンポ良く、そして「きみまろ」調のユーモアでいつも笑いの絶えない吉田先生の講演です。
東日本大震災による原発の問題を契機に情報操作や食料事情で日本の社会・経済は大きく変わり、そこで一人ひとりが「考え行動すること」が大切で、みんなでやれば大きな力になるという力強いメッセージをいただきました。
講演中にも続々と来場者があり、椅子を次から次に設置するほど盛況でした。(フォーラム参加者約110名、ブース来訪者約32名)
保育園や幼稚園児たちが生ごみたい肥でおいしい野菜を大切につくり、野菜の最も栄養の含まれる生長点=「いのち」をいただくということを学んでいる事例の紹介。それこそが食育の原点だと再認識しました。
また、化学肥料等で土壌が弱り、野菜本来の栄養が無くなっている。良質な堆肥でおいしく、ファイトケミカル:免疫力をつける第7の栄養素を含んだ野菜作りを早く始めなければ、病気の人間ばかりになってしまうと危機意識も高められました。
生ごみの堆肥化はごみ減量と土づくりに大きな効果があります。
吉田俊道氏のメルマガに登録するのもお勧めです。